インターン日報 9/16 Byルイ

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<1.本日行った事>
・コーヒーの入れ方を伝授される
・野々山聡さんのセッション
・山を登りシェアカフェ
・くるくるショップ・ゼロウェイストアカデミーへ
・谷健太さんのセッション
 
<2.活動の中で気づいた事、面白かった事、学べた事など>
「るいくーん」、たくちゃん(RDND松本)の声で目が覚めた。2重のアラームをセットしたはずなのにおかしいあ、と思いつつも、「ああ、やっぱりか」と昨日の夜は夜遅くまでわいわいやっていた事を思い出した。
今日セッションをしてくださる野々山聡さんが代わりに送って下さるということなので、ぐちゃぐちゃの寝癖を直しながら焦って仕度をした。
もちろん寝坊をしちゃった事は深く反省しているけれど、車の中の雑談通して野々山さんが気さくで話しやすい方だと分かって、ホッとしたし今日一日が楽しみになった。
 
Polestarに着くとたくちゃんのプチ説教を頂いた後に、すぐに気持を切り替えてコーヒーの入れ方を教えてもらった。挽いたコーヒー豆にお湯を注ぐ時にぷくーっと膨らむ様子が面白くて可愛くて?、ツンと指でつついてみたくなる衝動を抑えるのに必死だった。
正直に行って、たくちゃんやじゅんさん(Polestarのブレンド珈琲をつくってくださっているいかりや珈琲店のマスター)に淹れてもらったコーヒーの味には及ばないけれど、自分でじっくり丁寧に淹れたコーヒーはやっぱり、美味しく感じるし、カフェインと相まって気分がスッキリした。
 
野々山さんのセッションでは野々山さんの必死に夢を追いかける姿勢と周りの固定概念を厭わないチャレンジ精神にわくわくした。
留学をした部分など自分と重ね合わせる事が出来る部分も何個もあって、自分のキャリアプランを練る上でも参考になった。
今は上勝ランデヴーという一般社団法人を立ち上げて、エコツーリズムを通じて上勝町を盛り上げていこうとしていた。
山奥の空いている施設を必ずしもコテージや宿泊施設にする必要はない、という考えから現在の活動に至った上勝ランデブーにはステレオタイプを気にしない野々山さんのキャラが少なからず反映されている気がした。
 
面白いと感じたのは、エコツーリズムのアクティビティとPolestarのランチや温泉の入浴券をセットにしたプランを考え中だということ。
エンターテインメントに加え食事・温泉、とを同時に味わえるとなれば、もっと観光場所として胸を張ることが出来るようになると思う。そこに”あずまや”(RDNDで企画中の宿)の宿泊施設が加われば完璧だ。
 
お昼の時間になって、山を少し上ってシェアカフェへ。このカフェのコンセプトが面白く、自分のお店を出そうとしている人にテストとして食事を出してみる機会を与えることで起業を支援しよう!というもので、毎日シェフが変わるらしい。
季節の野菜が入ったペペロンチーノは、茹で具合も好みだったし、やっぱり野菜美味しいし(特に茄子)、何よりイチヂクとクルミが入ったシフォンケーキはイチヂクのツブツブ感が楽しいし本当に自分の好みの味だった。、お店ができたら教えてほしい。
 
歩いて帰るのはちょっとつらいかなということでたくちゃんに車で来ていただいて、帰り道のついでにゼロウェイスト・アカデミーへよった。
ここに併設されているリサイクルショップのような「くるくるショップ」には地元の方々が作った、使われなくなった物を使った様々な手芸品や置物などが売られていた。
いらなくなった鯉のぼりを使ったクッションは本当に目を引くデザインだったし、ポーチや服の色合いも、リユースした複数の色の布を用いてこそできると思われる綺麗なモノで、ゼロウェイスト政策を、楽しみながら上手に芸術?に昇華しているなと思った。
不意に目に入ったGAIA(Global Alliance for Incinerator Alternatives)のパンフレットを見て、ゼロウェイスト政策が本当に世界中で行われているってことを再認識させられた。
 
その後Polestarに戻った後に、谷健太さんの中小企業のための商品開発に関するレクチャーを受けた。
商品開発を行い実際に利益を出す上で、アイデアのアウトプットを出すための枠組みを、”安産きうい”を例に分かりやすく教えていただいた。ゴールまで様々なアイデアをロジカルに組み立てていく作業を僕は苦手としていたので非常に助かった。
また今回のインターンシップの課題の1つでもある商品開発について不安になっていた事は、マーケティングにおける広告の発信の仕方だった。
規模の小さい会社である以上、TVCMなどに広告等うつ余裕なんてあるわけないので、いかにして商品開発の過程をストーリー化して”パブリシティ”として新聞・雑誌等に記事化されるようにするか、またプレスリリースを発信する方法など実践的な解決方法を聞けたのでとても実用性の高いセッションになったと思う。
 
セッションの終わりに、質疑応答タイムの中でトピックに挙がった、「各国の文化間における”ゼロウェイスト”という概念の捉え方の違い」は興味深かった。
僕は、エネルギー問題と並んで近い将来”地球民”として世界中の皆が取り組まなきゃ行けない問題としてゴミ処理問題というのがあると思っていて、それに早い段階で積極的に活動しているゼロウェイストプログラムは素晴らしいと思うし、だからこそちゃんと統一したシステムを持つべきなのかなと思った。(文化の違いを埋める事はとっっても難しいことだとはおもうけれど)
なによりずっと谷健太さんからはビジネスライクな雰囲気を感じ取っていて、ぜひお話を聞いてみたいと思っていたので、経験に基づいた貴重な話を聞けてよかった。
その後、美味しい輝実さん(RDND東)の晩ご飯を頂いて3日目のインターンは終了。
今日も充実していたなあ。
 
<3.明日からのインターンシップで気をつけたい事>
しっかり起きる。
上勝町に悔いを残さない。必ず何かをじぶんのなかに残して、横浜に帰るぞー!