インターン報告 Byルイ


 
上勝町に来て二日目くらいから徐々に感じていたことだけれど、総務省管轄の地域おこし協力隊で上勝町に来ている人たち・たくちゃん・輝実さん・晶さん(それぞれRDNDの松本・東・坂野)が、上勝町をかき回して、徳島の片田舎に若者を呼び起こす活気ある雰囲気を作り出していると感じた。
 
谷健太さん(以下、たにけんさん)の商品開発セッションにも出てきた事で、僕が最も危惧していたことでもあるのが広告の問題で、いくら素晴らしい商品を提供しても、その商品の存在が知られないと十分に売る事は出来ないんじゃないかなと。かといって広告費を出す余裕もない。
そこの部分はどうすればいいんだろうと、インターンにくる前から悩んでいたんだけれど、上勝町の若者を呼び込みそうな将来の求心力が見えた気がして、その問題は解決するんじゃないかと希望を持った。
なぜかといえば、すごいプラクティカルな話になっちゃうけれど
SNSでのおしゃれアピールブーム×Polestarの魅力的な建物とメニュー=Polestarの人気は町内外問わず爆発するだろう!!
と考えたから。
そして初日に手伝った日にも、Polestarで日報作りをしている間にもお客さんは絶え間なく来て、皆の笑顔をみることが出来た!これは上勝町の壮大な自然の風景と同じくらい感動したものだった。
さらに、たくちゃんや輝実さん、新居さんにわざわざ会いに来るようなお客さんなどもいて、キッチンからも「地元の人たちの輪」みたいのが見えたし、いい感じのたまり場としての役割も果たしているのかなと感じたので、Polestarのコンセプトでもある「地元の人たちが毎日来てくれるような店作り」がちゃんと達成されているなとも思った。
 
さてそのような問題がなくなった今、早速商品開発に取りかかろう!
まずはたにけんさんに教わった商品開発プロセスの観点から、売り出したい生産物を絞り出そうということで、何度か行った一休茶屋や晩茶生産組合への訪問などを通して注目したのは
・ゆこうとゆずなどの柑橘系
・晩茶
・上勝町のおいしい野菜
 
<具体的な商品案>
1.晩茶ラッテ・・・比較的若い年齢層に絞られるかもしれないけれど、カフェのメニューにおいてミルク系のドリンク類がちょっと薄いかな?と感じたし、話題性も出るかなと。上手に行けば上勝町名物に!(あと付けだけれど、すでに発売されている晩茶アイスもめちゃくちゃ美味しかった)
 
2.晩茶のだしがらor晩茶を使ったのり・・・個人的にちっさい頃に「ごはんですよ」とかののりが好きだった。のりというよりつくだに系?晩茶を見たところ一般的な茶葉より大きかったのでのりに出来そうかなと思った。年齢層たかめ?
 
3.上勝町のおいしい野菜をたくさん使ったサンドウィッチ・・・これはスターバックスなどのチェーンカフェからヒントを得た。もちろんこれも数に限りがあると思うけれど、ランチが終わったときにフードメニューがカレーだけだと寂しいかも?持ち帰りもしやすいしグッド!さらに比較的作りやすいかもしれない。
個人的には、フワフワの耳が取ってある食パンより、固めのフランスパンや全粒粉のパンがいい!全粒粉のパンは野菜の彩りが映える!!!!
 
4.上勝町野菜ジュース・・・美味しい野菜で作る贅沢なジュース。おいしいトマトで作ったトマトジュースを飲んだときの感動を今でも覚えてるから、おいしい野菜で作れば美味しいに決まってるっていう単純な発想。でもやっぱりそのままの形でたべたいかな~・・
 
5.ゆこうとゆずの場合
たにけんさんのレクチャーから得た情報で、ゆずの味が他の県と比べてあまりよろしくないことと、今家で使ってるシャンプーにヒントを得た事だけど、ゆこうまたはゆずの香りを用いたフレグランスのようなもの。香水、シャンプーや石けんなど。難点は製造は委託に絞られちゃうかも?
 
最後に挙げられる問題として
上勝町が盛り上がって、これらの商品を含めて上勝町の生産物がもっと多くの人々に食べてもらうようになるにはやっぱり今の生産規模じゃ追いつかないと思う。さらに悪い事に、農家の平均年齢が予想以上に高かった。
最終的にはこの調子で上勝町を盛り上げて、農業従事者も増やそう!!RDNDのみなさんがんばってください!!!
 
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